今年こそは堂々と肌を見せて歩きたい。そう思っている方のために。
毎年ダイエットに挑戦しても続かない。そんな方のために。
今すぐできる。痩せるための食事の工夫をご紹介します。
①よく噛んで食べる
食べ物を嚙むことで、満腹中枢を刺激する神経ヒスタミンが分泌されます。また、噛む回数が増えるほど食後の代謝が良くなるとも言われています。
②野菜から食べる
特に食物繊維が豊富に含まれている野菜には、食後の血糖値の上昇を抑えてくれる働きがあります。逆に糖質メインのご飯や麺類、パン等から食べ始めると血糖値が急激に上がってしまい、それを下げるためにインスリンが分泌されます。インスリンには糖を脂肪に変える働きがあり、過剰に分泌されることで脂肪がつきやすくなります。
③食事は21時まで
時計遺伝子のひとつである「ビーマルワン」は夜間、特に22時~2時に多く分泌されます。この物質には脂肪を体内に蓄積しようとする働きがあり、夜間の食事が太ると言われているのはビーマルワンも関係していると言われています。
④間食OK
お腹を空かせた状態での食事は食べ過ぎてしまう恐れがあるため、無理に間食を我慢する必要はありません。とはいえ、ケーキやスナックなどカロリーの高いものを大量に食べるのはNG。間食は200kcal以下に抑えましょう。ビタミンを接種できるフルーツがおすすめです。
まとめ
少しの工夫、少しの我慢で理想の引き締まった身体を目指すことは可能です。今回紹介した方法はどれも誰でも手軽に取り入れることのできる方法ですので、夏に向けて頑張ってみてはいかがでしょうか。どうしても食べ過ぎてしまうという方は、加圧スパッツを履くことで食べ過ぎ防止をサポートしてくれるようです。特にグラマラスパッツという商品が売れているようなので、興味のある方はぜひ試してみてください。