今じゃスキンケアに欠かせないアイテムとして、
信用と安定をよせているフェイスパック。
仕事や、家事で忙しい女性にとっても
とても便利なアイテムですね。
そこで今回、
正しいパックの使い方と、効能を調べてみました。
パックの必要性って?
パックは大きく分けて、
塗るタイプと目と鼻と口の穴が開いているフェイスパックがあります。
スタンダードになっているのが、
美容成分をたっぷりと浸透させたフェイスパックですね。
なぜパックという工程が必要になってくるのか。
普段からスキンケアをしていれば、
何の問題もないのではないかと思ってしまいます。
しかし、日々この瞬間からお肌のダメージは蓄積されています。
普段行っているスキンケアでは補えないような
お肌の保湿や、お肌をいい状態でキープするために
パックは必要な存在だと言えます。
また、保湿ケアのほかにもエイジングケア・美白効果など
美肌を保っていくための効果があるので、
日頃のスキンケアには取り入れたほうが
これからのお肌に影響してくることでしょう。
パックの効能性って?
主にパックに配合されている成分として、
お肌の弾力やハリの元となるコラーゲン、
最も保水力がありシワやたるみの予防になるヒアルロン酸、
お肌の水分・油分など蓄えてくれるセラミドなどがあげられます。
これらの成分などが凝縮されたパックを使うことによって、
お肌ストレスを和らげてくれるのですね。
しかし、間違った使い方をすれば
効果が下がってしまったり、逆にお肌が乾燥してしまったりと、
肌トラブルの原因になりかねません。
パックの正しい使用法
まずパックを使用するにあたって、
洗顔後の清潔な顔であることです。
そして化粧水・乳液としっかりと保湿を行ってから
パックを始めます。
使用する際の注意点として、
効果をよくするためにと長い時間使用してしまうと
逆に乾燥の原因になってしまうので、
パッケージの裏の表記通りの時間が1番です。
まとめ
以前までは、週に2.3日の目安でパックをするのが妥当でしたが
今は毎日でもできるパックや、
大容量かつ低コストのものも販売されているので、
日ごろのスキンケアに1つ、
美肌効果を取り入れてみるのもいいですね。